修理事例
調子が良くても突然走行不能になることも!?
車を所有すると、事故や故障が起きないように車検を実施しなければ車を運転することができません。
ただ車検は最低限の義務の為、車検と車検の間に車の調子が悪くなることや、走行不能にってしまうことも充分考えられます。
そういう事態をできるだけ無くすために、12ヶ月定期点検・6ヶ月定期点検・3ヶ月定期点検の制度があります。
車のフロントガラスの右上に貼ってある丸いステッカーが次回の実施年月となります。
年式が古くなるほど定期点検必要性が重要となり、最悪の場合は足廻りが脱落してしまい走行不能になることも。
他にもバッテリー上がりや冷却水の水漏れなどは予測することが難しいので、その予兆を把握しておく為にも、定期点検の必要性が非常に重要となります。
把握しておくことにより、今回やらなければいけない事、今後起こり得ることが判るので、自分の車の注意しなければならないところを知るためにも点検をしておいても宜しいのかなと思います。
いかがでしたでしょうか??
車検はあくまで日本の車の制度の義務に過ぎないので、安心・安全なカーライフを過ごして頂くためにも、車検だけではなく定期点検の実施も考えてみてはいかがでしょうか?