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車のライト廻りの点検の実施

修理事例 店長ブログ2021/01/20

車のライト廻りの点検の実施

車のヘッドランプが割れてしまった時の問題点と対処法。

車のライト廻りの点検は日常的に点検をしなければならないので、運行前には必ず点検する箇所です。
ヘッドランプが割れてしまっていた時はどうすればいいのでしょうか。

自分で割ってしまった、もしくは割られてしまっていた、いずれにせよ早急に処置をしなければなりません。

そのまま放置しておくと、もし雨が降ってしまったときに、レンズ内部が浸水してしまいバルブやソケットをダメにしてしまったり、電気系統ですのでショートしていまい、火災の原因に繋がる可能性もあります。

ではそうならないためにはどうすればよいでしょうか。

先程も言ったように雨が降らなければそのまま交換すれば問題ないのですが、雨が降りそうな時は応急処置で透明なテープを貼って水の侵入を防ぐことが一番重要かなと思います。

ここで注意点は、あくまで応急処置なのでそのまま走ると整備不良となります。

いかがでしたでしょうか。今回はヘッドライトの割れでしたが、他のレンズの割れでも同じように水の侵入を防ぐ処置ををとればいいので、参考にしてみてください。