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o2センサーが故障してしまい、エンジンチェックランプが点灯してしまったお車のo2センサーとマフラーのお写真です。
o2センサーは排気ガス中の酸素の有無を検出し、検出した酸素の量に対してコンピューターが適切な燃料の噴射量を命令してるものになり、マフラーの触媒装置の前か後ろに付いています。
点検するとo2センサーが曲がってしまっていたので、おそらく無理に外そうとしてネジ山をおかしくしてしまい、マフラーに対して直角に固定されているものが斜めになってしまったようです。
取り外すとネジ山は変形しておりマフラーは再使用不可の状態になってしまっていましたので、マフラーとo2センサーを交換させて頂きました。