ブログ ホーム > ブログ > タイヤサイドウォールの損傷 タイヤサイドウォールの損傷 ブログ 修理事例2016/10/27 点検でご入庫頂いたお車で、タイヤの空気圧を点検していたところ、左後のタイヤだけ、側面が損傷しており交換することになりました。 この症状は、パンクなどで空気圧が低い状態で走っているとおこる磨耗で、タイヤのゴムの中に編み込んである針金状のカーカスが切れてしまっている状態になります。 一度損傷してしまうと、また空気を入れても、針金の折れている部分の強度が損なわれているため、タイヤが急に破裂したり、裂けてしまう危険性があるので、パンクした時は修理して使えるか点検することをお勧めします。 ≪ 一覧に戻る ≫ 車検の予約はこちら お問い合わせはこちら WEB見積もりはこちら