ブログ ホーム > ブログ > ブレーキパイプのクリップ損傷 ブレーキパイプのクリップ損傷 ブログ 修理事例2016/12/09 車検でお預かりしたラシーンで,下廻りを点検してみると、ブレーキパイプを留めるクリップが無くなっており,パイプがフラフラの状態になっていました。 このまま放っておくと、走行の振動や段差の振動などでパイプが触れてしまい、それを繰り返しているうちにパイプのジョイント部分からオイル漏れを起こしてしまう危険性があありました。 たかがクリップがないだけと思いますが、そのせいで最悪ブレーキが効かなくなる恐れがありますので、下廻りは、きちんと点検しておきましょう。 ≪ 一覧に戻る ≫ 車検の予約はこちら お問い合わせはこちら WEB見積もりはこちら