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スペアタイヤのバルブです。
空気圧を点検したところ空気が全く入っていない状態で、空気を入れるとすぐに抜けてしまいました。
空気漏れ検知剤をバルブにつけてみるとネジ山とゴムの境目に亀裂が入っていて、そこから抜けていることがわかりましたのでバルブ交換をさせて頂きました。
空気圧はパンクなどをしていない正常な状態でも少しずつ空気は抜けていってしまいます。
常に地面と接地している4輪が1番減るのが早いですがスペアタイヤも少しずつ減っているため定期的な空気圧の点検が必要になってきます。
タイヤは燃費にも影響しますし空気圧の低下によるバーストなども考えられますので、走行に必要な4本は最低でも1ヶ月に一回は空気圧の点検をし、スペアタイヤは一年に一回の12ヶ月点検の際に点検し、必要な時に使える状態にしておくことをお勧め致します。