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点検でご入庫頂いたお車のダイレクトイグニッションコイルの写真です。
このダイレクトイグニッションコイルは、リークしてしまっていてプラグが失火している状態でした。
ダイレクトイグニッションコイルは経年劣化などで長くお乗りなっているお車ほど壊れやすい部品になります。
加速時に回転が上がらない、エンジンが掛かりにくい、アイドリングが不安定、エンジンチェックランプが点灯した場合、プラグの交換時期かダイレクトイグニッションコイルの不良により失火している可能性がありますので点検、整備することをお勧め致します。