車検でご入庫頂いたお車のタイヤの側面の写真です。

白く丸で囲われている部分が損傷によりタイヤがめくれるようになってしまっていました。

タイヤ側面は損傷してしまうと修理が不可能で、損傷した状態で走行するとタイヤの強度を保てなくなりバーストしてしまう可能性があります。

今回の損傷は傷が深く、めくるとタイヤのワイヤーが見えてしまい、大変危険な状態でしたので交換をさせて頂きました。

縁石などに擦ってしまったりタイヤの側面に輪止めなどが当たると今回のように損傷してしまう可能性がありますので、タイヤが何かにあったてしまったと思いましたらお客様でまず点検して頂き、場合によってはすぐにご入庫して頂くようお願い致します。

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