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車検でご入庫頂いたお車で、下廻りを検査したところ、マフラーを溶接で修理した部分があり、最初は安定した状態でしたが、エンジンをアイドリングさせていると、その溶接のサビの部分から水がポタポタと垂れてきました⁉︎
マフラーリペアのパテで埋めてふさがりましたが、サビの部分はどんどん腐食していくので注意は必要ですね。
車の下の部分を点検すると結構ぶつけている車両が多く、最悪な場合は足廻りの曲がりや、マフラーの破損、ラジエータの水漏れなど、走るのに支障が出てしまう事もありますので、ぶつけて心配だなーというときはいつでもご入庫下さい。