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点検で入庫して頂いた軽自動車で、車両を下から覗いてみると、あきらかに緑色の冷却水が漏れたあとがあり、漏れ箇所はウォーターポンプでした。
下からだと、アプローチ出来きず、フロントバンパーをはずすとウォーターポンプが丸見えの状態になり作業させて頂きました。
タイミングベルトを使っている車両は、大体がタイミングケース内にウォーポンが入ってしまっているので作業が面倒ですが、タイミングチェーン式だと外にあるので幾分やりやすいですね。
あと、タイミングベルトは10万キロで交換なので、もしウォーターポンの作業が発生したら同時に交換されてはいかがでしょう。