ブログ
ハイエースの車両でエンジンチェックランプが点灯してしまったということだったので、自己診断機をつないでみると、ATのソレノイドバルブの不良と出ました。
シフトソレノイドがON/OFFすることでコントロールバルブ内の油圧が切り替わり、遊星歯車の入力、出力、固定箇所が変化し変速比が変わる構造になっていて、その2つが付いているソレノイドのうちの一つが壊れてしまっているようです。
ATオイルを交換する際にバルブを詰まらせてしまう恐れがあり、今現在チェックランプは消灯しているので作業は一旦見送りになりました。
今後またチェックランプが点灯してしまう恐れがありますので、慎重に経過を見ていきたいと思います⁉︎